2009年6月29日 (月)

有峰湖

Arimine090628
 今シーズン初めて、有峰湖へバイクを走らせました。有峰林道が崩れて、開通が延期されていましたが、いつも通り快適なバイクのコースです。
今は緑も濃く、さらには通行車両も少ない。バイクは1回300円で通行できます。ただ1つ残念なことは、毎年徐々に道は広く直線化され、トンネルも増えてきています。車の通行にはたいへん便利ですが、バイクには徐々に面白味に欠けることになります。
 今や、乗鞍スカイラインはバイクでは走ることができなくなり、有峰林道・ビーナスライン・上高地乗鞍林道・安房峠・野麦峠あたりが富山からの日帰り圏になります。
 以前は良く行きましたが、最近はさっぱり・・・今年はどうなるでしょうか。

 昨日富山でも新型インフルエンザが出ました。アメリカ帰りとのことでまん延はないでしょうが、いよいよ富山でも始まりました。

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2009年6月 6日 (土)

新型インフルエンザ2

日本の流行地図(国立感染症研究所HPより転載・ 2009年6月5日 11時現在)
Map090605

 最近は新型インフルエンザも話題に上らなくなってきました。富山県でもとなりの新潟には発症がありましたが、富山県にはでないままシーズンを終わろうとしています。しかし、何年かは流行する可能性も大きいでしょうし、今後は秋からのインフルエンザシーズンに向けてどの様に対応するのかを決めておく必要があると思います。
 連日のテレビやニュースに出演した桝添厚労大臣のパフォーマンスも今となっては単に不安をあおっただけとの評価もあるようですが、後からは何とでも言えますので、そのことに関しては蒸し返しても意味のないことです。しかし、次のシーズンには本当の意味での感染対策が求められています。
 いわゆる検疫などの水際対策は、インフルエンザの特性(潜伏期間があること、発熱前にも感染させる可能性があることなど)から言ってもたいへん困難であるとの認識が世界の常識であったにもかかわらず、日本はそのことに多大な努力を行い、結局は無駄との評価となってしまいました。大々的な水際対策に固執したのは日本と中国くらいでしょうか。(医療行政のレベルが似ているのかも)

 秋からのインフルエンザ流行期にむけて、季節性インフルエンザと同様の対処方針になるのか否か、インフルエンザ予防接種はどうなるのかなど・・・大きな課題が山積しています。
 

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2009年5月17日 (日)

新型インフルエンザ 国内流行! 兵庫県・大阪府

Phase_jpgif_1000750←図は厚労省のホームページにある発生状況のモデルです。 
とうとう日本でも新型インフルエンザの国内流行が始まりました。
たった今のニュースでは56名の感染と言っており、アメリカ・メキシコ・カナダ・スペイン・イギリスに次いでいきなり世界第6位となってしましました。
 状況を考えれば既に第3段階感染拡大期に入ったと考えるべきで、流入阻止から感染拡大の阻止に対策は変わってきます。そもそも、流入阻止は不可能と考えられており、これからが本来の医療の出番です。幸いにも弱毒性と伝えられており、季節性インフルエンザに罹患した場合と同様に考えても良いとのことなので、あまり必要以上に恐れることはないと思います。

 神戸市では連休明け頃よりA型インフルエンザの流行があり、不審に思った開業医が検査に出したところ新型インフルエンザだったとのことです。現在の厚労省の方針からいえば、当院を含め一般の医療機関は蔓延国および国内流行地に滞在したことのある受診者については、発熱相談センターに誘導する必要がありますが、いずれは一般の医療機関でも診療しなければならないでしょう。

 医者の間では、自分自身はさっさと罹って、免疫を持った方が良いのではと言った声もあります。

 

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2009年5月 4日 (月)

新型インフルエンザA(H1N1)

090503h新型インフルエンザの拡大が止まりません。メキシコでは感染者・死者ともに増加しています。幸いにも日本では感染疑いの方はでていますが、すべて季節性インフルエンザと診断されており、現在のところ新型インフルエンザは出ていないようです。
なぜメキシコだけで死者が出ているのか?、メキシコでの死者は比較的若い方が多いようですがその理由など不明な点は多くあります。連休後に帰国された方の中には新型インフルエンザに感染された方もでてくる可能性があります。

 現在厚労省の指示により一般の医療機関では新型インフルエンザの可能性のある方の診療はできないことになっています。
1)流行地からの帰国後10日以内の発病
2)発熱性急性呼吸器症状(すなわちカゼ様症状・・・鼻汁または鼻閉、咽頭痛、せきなど)の出現
この2つの条件にあてはまる方は地域の発熱相談センターに電話して下さい。問診等のうえ、どこに受診するか。いつ受診するか。どうやって受診するか。などの指示を受けることができます。
 図は当院で使用する予定の問診フローチャートです。ただし、直接受診はなさらないで下さい。一般の医療機関ではこれらの条件にあてはまる方の受診はお受けできません。
また、帰国の際の検疫で偽りの申し立てを行うと処罰されることになっています。

 すでに感染者の利益よりも社会の安全が優先することになっています。

【リンク】堀地医院ホームページ・新型インフルエンザ

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2009年4月27日 (月)

ブタインフルエンザ

0511phase_2先週末より急にブタインフルエンザが出現してきました。いままで新型インフルエンザとして鳥インフルエンザに注目されていましたが、ブタインフルエンザはそれ程警戒されてはいませんでした。
現時点では情報も少なく、どの程度の危険性があるかは不明ですが、感染範囲は拡大しておりパンデミックの様相をきたしつつあります。
日本時間の23時からはWHOで図の様なフェース3をさらに上げるかが議論されているとのことです。鳥インフルエンザのH5N1型に比してブタインフルエンザのH1N1は弱毒と考えられていますが、メキシコでは比較的若い年代に死者が出ているようです。ただし、その他のアメリカ・カナダ等では比較的症状も軽く、死者はいないようです。この差が何を意味するかは現時点では不明です。もしかしたらブタ・ヒト感染では強毒性であるものの、ヒト・ヒト感染を繰り返すうちに弱毒化する可能性も考えられます。
 現在のところ日本での発症例はありませんが、ちょうど海外旅行の時期でもあり、注意が必要です。できれば危険な地域には行かないこと。航空機のような閉鎖空間には長時間いないことが重要です。機内に一人でも新型インフルエンザやSARSなどの感染症の方がいれば、長時間のフライトの間に感染する可能性もあります。せっかく高速道路も約九なっていますし、国内にも良い観光地は多くあると思うのですがいかがでしょうか。
 厚労省の作成した新型インフルエンザへの一般の方々ができる対策の動画を見つけました。大変参考になります。ぜひ見て下さい。

新型インフルエンザから身を守る知っておきたい感染予防策



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2009年4月22日 (水)

東京出張

東京出張
最近はblogも停滞しがちです。今週は毎日夜に会議があって、夕食も不規則になります。毎日『規則正しい食事と睡眠。良く噛んで食べる。』なんて言っていますが、それは自分に向けた戒めでもあります。どうしても日中は医院の仕事があり、会議等は夜になります。
写真は先週出張に行った時にホテルの窓から芝公園を撮りました。東京は人混みで、あまり行きたくはありません。昔何年間か神奈川に住んでいましたが、人が多く自分には無理でした。富山市は住むには最高の街と思っています。

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2009年3月22日 (日)

宇奈月・セレネ美術館

Selene090322 今日は宇奈月のセレネ美術館を見てきました。
黒部渓谷を主題に、7人の日本画家により描かれた作品が展示されています。
 その作品の迫力に感動しました。その迫力は・・・ぜひ、見ていただければと思います。各々の作家は実際に現地へ足を運び取材され、それが迫力として表れているのでしょう。写真よりもその風景の持つ感情が押し寄せてくるようでした。
 ちょうど昨日と今日はテレビでも黒四を題材にしたドラマをやっています。黒部は今年のトレンドかも知れません。

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2009年3月20日 (金)

富山市救急医療センター

昨夜から今朝にかけて、富山市救急医療センターの当直でした。
昨夜は特に小児科は混雑のようでした。小児科の先生にはたいへんお疲れ様でした。
 写真は今日の11時頃の救急医療センターです。朝の診療開始時間からかなりの混雑の様子でした。富山市では平日夜間・休日日中にはこのセンターで初期救急医療を行っています。また、重症者や入院の必要な方のために2次救急としての輪番病院があります。
 あくまで、夜間休日の急病が主たる対象であり、急病でないもの、緊急性のないものは通常の時間帯に通常の医療機関にかかっていただくことが原則です。なかには、かなり以前から都合が悪かったが、たまたま深夜に受診してみたなど24時間コンビニに買い物に行くような感覚の方も、まれにはおいでます。
 全国的には救急医療の崩壊した地域も増えており、富山はまだ状況は良いと言えます。富山では急病の時に受診できないようなことはありませんが、救急医療の崩壊した地域では自分の命は自分で守る以外には方法がありません。
 最近では不充分な体制で救急を受け入れた医療機関が非難されたり裁判で負けることもあり、受け入れ体制が充分でないと判断したならば、たとえ救急であっても受け入れることができなくなりつつあります。(昔は断るよりはとりあえず受け入れる方が良いとのことで、無理に受け入れてからいろいろ考えることもありましたが、現在では受け入れた以上は完璧でなければ非難されるようになりました。そのため、受け入れ体制が完全でなければ拒絶せざる得ない時代となっています。)
 日頃から健康に留意することが大事な時代になりつつあります。 Qq090320jpg_6

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2009年2月23日 (月)

金融危機と不況

Pandora
不況は進行し内閣の支持率も落ちるところまで落ちています。ただ、ニュースを見ていると総理大臣の強気な言葉だけがむなしく響いています。今日も青森県で講演されたようですが、ニュースでみた会場は半分程が空席の様子で、ちょっと異様でした。
 ちょっと前までこの本を読んでいました。日本もバブル崩壊後の失われた10年間は不況に苦しみましたが、今回はアメリカ発での不況です。ただ、アメリカ発と言っても日本への影響は大きく、アメリカよりも大きく株価は下がっています。そもそも、日本は外国人投資家には信用がなく、さらに日本人の右ならえ体質では当分不況からは抜け出せないのではと思います。バブル崩壊期に仕事に就けなかった非正規労働者が失業で苦しんでいますが、これからさらに新卒が非正規労働者として積み増しされるのではと危惧します。
小泉元首相や自民党・公明党の徹底した強欲資本主義によって破壊された社会保障の元で、これからどうやって生活していくのか、普通の人生を歩むことができるようになるのか、大きな問題と思います。かんぽの宿の払い下げのように、小泉元首相と経済財政諮問会議など、それを取り巻く民間人が自分たちに都合の良いルールを作り、そのルールを利用して収益を上げようとしているのではと疑心暗鬼にならざる得ません。

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2009年2月15日 (日)

田尻池・岩瀬浜

Tajiriike090215今日は朝から暖かい日です。午後からは天候が崩れるとの予報だったので、昼頃に少しだけバイクで走ってきました。
今年初めて、約4ヶ月はエンジンもかけてなかったので、始動するか心配でした。以前には結局エンジンをかけられずそのまま修理工場からお迎えに来てもらったこともあります。
暖かいためかあっさり始動、今日は白鳥で有名な田尻池ー富山新港ー岩瀬浜を回って帰ってきました。
上の写真は田尻池です。携帯での撮影で分かりにくいのですが、白鳥が10羽程度いました。朝のカウントは昨日は60羽程、今朝も30羽程の数字が書いてありましたので、他はどこかへ行っているのかも知れません。
Iwasehama090215 下の写真は岩瀬浜です。サーファーもいました。
2月中旬にバイクで走り回れるなんて、かつてなかったことです。もう春の天候に、逆に心配になります。
ただ、まだまだインフルエンザの流行は続きそうです。帰宅後のうがいと手洗いを励行しましょう。

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