2013年6月23日 (日)
子宮頸がんワクチン
子宮頸がんワクチンは今年度から定期接種になったばかりで、今度は積極的勧奨の差し控えとなりました。朝令暮改にはいつも振り回されます。日本のワクチン行政は一般社会からの厳しい反応もあって右往左往しがちです。早くこの問題が解明され、安心して接種できるようになることを期待します。他の先進国では当たり前のワクチンが日本では当たり前にならないところが、ワクチン後進国と言われる由縁と思います。麻しん流行の後には風しんが流行しており、先進国とは思えない状況です。絶対安全なワクチンは存在しないところが残念なところです。あくまで確率による損得で判断させる得ません。
子宮頸がんワクチンは風しん等とは異なり社会防衛ではなく、あくまで個人の防衛です。ワクチン接種だけに頼らずがん検診を確実に受けることも重要と思います。
【北日本新聞 6月19日】
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