ワーキングプア
先日、富山市救急医療センターの当直の時に読んでいました。
『ワーキングプア』すなわち働く貧困層、wikipediaではワーキング プア(working poor)は、正社員並みに、あるいは正社員としてフルタイムで働いても、ギリギリの生活さえ維持が困難、もしくは生活保護の水準以下の収入しか得られない就労者の社会層のことであると定義されています。
若年であっても、アルバイトやハケンで暮らす。もしくは50才以上で定職を失えばこの層へ入ってしまうかも知れません。一度落ちればはい上がることの困難な世界。そもそも社会に余裕がなさ過ぎるために、どの層であろうと上に這い上がる程の余裕は誰にも無いのかも知れません。小泉元総理大臣と自民党と、一部の超勝ち組経済人が発言力を持つ経済財政諮問会議によって作り上げられた現在の格差社会は、日本を良くしたのでしょうか。この小泉内閣では自民党と公明党の強行採決によって後期高齢者医療制度も作られています。ワーキングプアを作り出し、さらには75才以上をも貧困層に引き入れようとしているのではと思います。今、政府や与党から盛んに後期高齢者医療制度の改善を促す声が上がっていますが、その議員の方々は確か議案には賛成していたのではないでしょうか。選挙目当てでいろいろな言葉が聞こえてきますが、その事を忘れることは困難でしょう。
遅くとも来年には選挙がありますが、誰を信じて応援すればよいのか、たいへん重要な問題です。
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